マットーネラージウォレット、ビジネスシーンにおける向き不向き
ビジネス財布としてこのマットーネラージウォレットは向いているのかどうか?
基本ビジネス財布というとなかりカチッとしたイメージがあります。
スーツをビシッと着用して、取引先の方とお食事なんかして
財布を出すシチュエーションがよくあったりするこんな勝手なイメージを思っていますが・・
そう考えてみると
マットーネラージウォレットはビジネス財布として、ちょっと不向きかななんて思います。
理由はまず財布の厚さです。
マットーネラージウォレットは大容量財布ってことはないものの、小銭入れやフリーポケットも付いており
それこそ機能性に優れたタイプの財布です。
ビジネス財布の定義というのはハッキリわかりませんが、少なくともスマートでスーツの内ポケットから
サッと出し入れできる印象があります。
またラウンドファスナー式は一般的には人気が上がっていますが
ことビジネスシーンと考えた場合には財布を開くまでにひと手間かかるといったマイナス面もあります。
そういった意味で厚さが2.3cmあったり、ラウンド式のマットーネラージウォレットは
ビジネス財布としては向いていないのかなと・・
絶対にダメ、やめておいたほうが良い、ではなく
ビジネス財布として使うなら他のタイプの財布がココマイスターにはある
ということです。
例えば、
コードバン薄型長財布、
マットーネマルチウォレット、
ブライドル アルフレートウォレット、
ブライドル ブレンデルウォレット、
この辺りがココマイスターではビジネス財布として合っていると思います。
でも職場がそんなにカッチリしてなかったり、自由に財布を選んでもまったく問題ない環境でしたら
マットーネラージウォレットでも良いと思いますね。見た目はとても上品な革財布ですからね。
あとは会社の同僚や上司がどんな財布を使用しているのかってところも、大きなポイントになりますね。