マットーネラージウォレット 画像

マットーネラージウォレットをいろんな角度から撮ってみた

マットーネラージウォレットを実店舗で手にとって見てみたいと思っても
ココマイスターの店舗は全国5店舗ということで、遠くて行けないという人も多いと思います。

 

ココマイスターの通販サイトは見たことありますよね?

 

でも、通販サイトでの画像は数枚しかありませんし、いまいちイメージが掴めないという方がたぶんいると思うので、
マットーネラージウォレットの細部の写真を撮りましたので見ていただきたいと思います。

 

 

私は現在マットーネラージウォレットを半年以上使っていますので、汚れがあることについてはご了承くださいね。

 

 


まずはジッパーの持つ部分、何て言うのでしょうね。スライダーかな。
ここもマットーネの革を使ってオシャレな形になっております。黄金糖みたいだな・・・

 


続いては財布表面の角。縫い目なんかもスムーズでしっかりしています。

 


続いては財布の中、小銭入れのスライダー、YKKは衣類やカバンなどあらゆるファスナー部分でよく見かける有名メーカーですね。

 


続いては財布を開いて、マチを開いて横からみた画像。マチもヌメ革で作られています。
内側に折られた癖が付いているので外側に折れ込むことなないでしょう。

 


お次はココマイスターのロゴマークです。その上の直線縫い目も美しい。

 


お次は、通販サイトなどで「フリーポケット」と書かれているところです。
財布の一番端のポケットになります。左右対称ですので2箇所あります。
私はここにタスポ(タバコのカード)を入れておいて財布ごとかざしています。しっかり反応します。

 


次は4枚のカード入れ部分と、札入れ部分の画像です。ここに札を入れたくない人は上記のフリーポケットに入れるのありです。
ですが、若干取り出しにくいので、やっぱココに落ち着くでしょう。
ココマイスターの財布はマットーネラージウォレットをはじめ、ほとんどのラウンドジップの財布は内部が左右対称になっています。
確かマルティーニクラブウォレットという財布だけ小銭入れ自体にマチが付いた仕様に変更されたと聞きます。

 


お次は、カード入れの中です。織り込んで作ってあるのがわかります。ヌメ革も表裏あるんですね。

 


カード入れを仕切る縫い目です。こちらも美しく一直線です。

 


最後に小銭入れ内部です。特にこれといった特徴はありませんが、半年も使うと汚れます・・・
あんまり気にはしていません・・。

 

 

 

というわけで、マットーネラージウォレットの細部の写真を撮ってみましたが、
かなりシンプルな構造になっているというのが再確認できますね。
あと、かなり安い財布でありがちな強度を保つための厚紙を埋め込むといった作りではありませんのでご安心くださいね。

 

 

 

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